
1.基本理念
日を増すごとに深刻化していく地球環境問題。現在の環境問題は過去私たちが経験してきた光化学スモッグ等の地域的なレベルを超えて地球全体の気候変動という地域・国境レベルを超えた世界が直面する大きな問題となっています。そのような中、私たちシーエーシーグループでは、社会の一員として次の行動指針を遵守し、環境と調和した社会の発展に貢献して参ります。
2.行動指針
(1) |
個別空調の事務所では、夏季の室温を28度とし、また冬季の室温については20度とする。
また夏季と冬季の室温を厳守するためにそれぞれクールビスとウォームビズを実施する。 |
(2) |
ゴミの分別を行い、資源ゴミにリサイクルし易いようにする。 |
(3) |
資源ゴミの内、ペットボトルについてはキャップとボトル、フィルムに分類して、内キャップについてはポリオワクチン購入やその他寄付のために使用し、ボトルとフィルムについては資源ゴミとして分類し、リサイクルし易いようにする。
またゴミについては「ゴミ」を単なる「ゴミ」として見るのではなく、常に「資源ゴミ」であると意識しながら分類する。 |
(4) |
昼休み時間には、事務所内の電気を消す。 |
(5) |
営業活動については公共交通機関を極力利用して、営業車両の使用を減らすとともに台数自体も削減していく。また運転する際には次の点を心掛けて運転する。 |
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・「急発進」「急加速」「急ブレーキ」など「急」の付く運転を避ける。
特に、加速時にはアクセルを徐々に踏み込む感じて滑らかな加速を心掛ける。
・タイヤの空気圧を標準より、10〜13%高く設定をする。
・不要なアイドリングはやめる。
・事故率を低減するためのデイ・ライト運動の実施。
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平成20年9月1日
株式会社シーエーシー
代表取締役 高橋正知